パソコンの取り扱い方や役立つ活用方法とトラブル対処法等の紹介
仕事や勉強でパソコン操作をしている時に、効率的に作業を進める為のスキルやちょっとした問題が起こった時に、自分で解決する方法をここでは紹介します。パソコンを楽しくそして快適にご利用して頂く為のスキルを身に着けて下さい。
アドバイスで解決できない場合は、修理をご依頼(有料)下さい。
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フリーダイヤル:0120-870-139
- Q.「ドライブにディスクを挿入してください。」と表示されアクセスできない場合の原因と対処方法について
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メモリースティックやメモリーカードなどをパソコンに挿入したにもかかわらず、「ドライブにディスクを挿入してください。」や「ディスクが入っていません。
ディスクを挿入してからやり直してください。」とエラーが出て、アクセスができない場合があります。
ここでは、ディスクを挿入してもエラーが出てアクセスできない原因と対処方法についてお伝えします。
① エラーが表示される原因について
「ドライブにディスクを挿入してください。」や「ディスクが入っていません。ディスクを挿入してからやり直してください。」とエラーが出る場合、 ディスクのドライブレターは割り当てられています。windows上では認識されているのに、パーティションが割り当てられていない状態です。挿入した媒体や、 リムーバブルディスクのMBRを正しく認識できていないためにエラーが表示されます。 また、それ以外にも、媒体の論理障害と物理障害が原因でも表示されることもあります。
② 対処方法について
パソコンを再起動などして、ディスクが正しく認識されれば問題ありません。しかし、何度も「ドライブにディスクを挿入してください。」や「ディスクが入っていません。 ディスクを挿入してからやり直してください。」のエラーが出てアクセスできなくなった場合は、 ディスクのデータ復旧が必要となります。内部のデータを復旧する必要がある場合は、弊社のようなデータ復旧専門のお店に復旧を依頼することをおすすめします。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.「今すぐフォーマットしますか」や「フォーマットする必要があります」と出たときの原因や対処方法について
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今まで使っていたHDDや外付けのメモリースティックなどにアクセスしようとしたときに「今すぐフォーマットしますか」や「フォーマットする必要があります」と言うエラーメッセージが出ることが
あります。ここでは、このエラーメッセージが表示されるケースや原因、対処方法についてお伝えします。
① アクセスをしたときにエラーメッセージが出るメモリーなどの種類について
・外付けハードディスク・内蔵ハードディスク・USBメモリースティック・コンパクトフラッシュ・スマートメディア・SDカード・miniSDカード・microSDカード・ SDHCメモリーカード・メモリースティック・ジックゲートメモリースティック・メモリースティックpro・メモリースティックDuo・メモリースティックProDuo・xDピクチャーカード
② エラーメッセージが出る原因ついて
使っているOS(windows)が、「PBRを見つけられない」「ディスクパラメータ自体が破損している」ために、該当の機器のファイルシステムを 認識していないことが原因です。論理障害だけではなく、該当の機器に物理障害が発生している場合もエラーメッセージが出ることがあります。
③ 対処方法について
「今すぐフォーマットしますか」や「フォーマットする必要があります」というエラーが出たとしても決して「はい」や「フォーマットする」のボタンをすぐにクリックしないでください。 該当の機器内部には、大切なデータが保存されていて、フォーマットをしてしまうとそのデータが消失されてしまいます。フォーマットをする時には、フォーマットをする前に、 他の機器などにバックアップを取ってから、フォーマットするようにしましょう。また、エラーメッセージが出て該当の機器にアクセスできなくなったときは、データ復旧が必要となります。データ復旧専門のお店に復旧を依頼するようにしてください。 弊社でもデータ復旧を承っております。お気軽にご相談ください。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.CPUファンの故障原因、故障によって引き起こされるパソコンのダメージと対処方法について
- 基本的にはパソコンの電源を入れた後の起動時や、パソコンを使用中にCPUファンエラーが出たり異音がしたりします。また、パソコンを使用中にエラー表示が出ずに、いきなり電源が切れる、
パソコン内部から異音が出る場合もあります。ここでは、CPUファンの故障原因、故障によって引き起こされるパソコンのダメージと対処方法についてお伝えします。
① CPUファンとは
CPUファンは各社パソコンメーカーが独自に製造しているのではなく、他社の製造したCPUファンが搭載されています。このCファンがCPUによって熱せられたパソコン内部の排熱処理を行っています。
② CPUファンの故障原因
経年劣化による機軸のずれ、異物や埃などによりCPUファンが回転しなくなるなどが主な故障の原因です。
③ CPUファンの故障によって引き起こされるダメージ
CPUファンが正常に稼働していない状態や、異音がしているときにパソコンを使用し続けると、パソコンに様々な悪影響を与えてしまう恐れがあります。
※CPUやマザーボードへのダメージ
CPUそのものやマザーボードなどが熱による影響を受けて、故障する場合もあります。
※ハードディスクへのダメージ
パソコン使用中、熱による負荷がかかるため急に電源が落ちてしまうこともあり、そのような状態になるとHDD(ハードディスク)が1番ダメージを受け、故障をする場合もあります。
※windowsが起動できない
予期せぬパソコンのシャットダウンによりwindowsが起動できなくなることもあります。
④ 対処方法
異物や埃などが原因の場合は、取り除くことによって改善されることもあります。しかし、CPUファン自体の故障の場合は、CPUファンそのものを交換しなくてはいけません。 ご存じの通りHDDには様々なデータが保存されており、HDDがCPUファンのトラブルの影響により故障した場合、データ復旧が必要となります。 また、CPUやマザーボードが故障してしまうと、修理や交換をしなくてはいけません。そのため、余計な費用が発生してしまいますので、早い段階でのCPUファンの交換をおすすめします。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.パソコンから異臭がする主な原因について
- 突然パソコンの電源が入らなくなり、パソコンから焦げ臭いにおいがする場合があります。この場合、電源ボックス内の回路もしくはマザーボード基盤、
またはその両方で大きなショート(短絡)が起きている可能性が高いです。ここでは、パソコンから異臭がする主な原因を3つお伝えします。
①機械的な故障
使用年数に関係なくパソコンは機械のため、他の家電同様いつ故障してもおかしくありません。また、メーカーの保証期間は通常1年間です。 1年以内に機械的に故障した場合はメーカーが責任を取り、無償で修理をしてくれますが、1年以上たったパソコンは一切保証されませんので、自費での修理となります。
② 家の中のチリやホコリ
パソコンの内部には、使用時の熱を放出するために、ファンが取り付けられています。このファンが取り付けられているため、家庭のチリやホコリをパソコン内に取り込んでしまいます。 パソコンの使用年数に比例してパソコンの内部は埃だらけになっていきます。ペットを飼っているとさらに多くの埃がたまってしまいます。電源を入れた時に、 この埃が回路に反応してしまいショートを起こすこともあり、そのため異臭が発生します。
③ ゴキブリなどの害虫
ゴキブリなどの害虫が電源ボックスやパソコン内部に入り込んでしまうことが、まれにあります。パソコンの内部は熱を持つため、侵入してしまうことがあるようです。 鼠のように配線やパーツをかじるわけではありませんが、パソコンの中で害虫が動き回ることによって回路がショートして、異臭がすることがあります。
※パソコンから異臭がした場合は、そのままにしておくと火災の発生も考えられ、非常に危険です。また、さらなる故障をもたらすことにもなりかねません。 異臭がした場合は、すぐにパソコンにつながっている電源コードをコンセントから抜いてください。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.ノートパソコンの電源ジャックがぐらついた場合の対処法について
- ノートパソコンの電源ジャックには、様々な種類が存在しています。
・ノートパソコン内部のマザーボード基盤にハンダでそのまま取り付けられている
・電源ジャックの先にコネクタケーブルが付いていてそのコネクタをパソコン内部のマザーボードに挿しているなどがあります。
そして良く起こるトラブルとして、ノートパソコンのアダプタを挿す電源ジャック部分がぐらつく事があります。 今回は、ノートパソコンの電源ジャックがぐらつく原因・症状・対処法についてお伝えします。
原因
① 経年劣化によるぐらつき
ノートパソコンを長い間使っていると、経年劣化により、中の固定が甘くなるため、 ぐらつきが発生します。コネクタ形式のもののほうが強度は強いため、マザーボード基盤にハンダで直接つけられているものより、経年劣化で故障することは少ないです。
② 物理的要因によるぐらつき
電源アダプタを挿した状態でノートパソコンを落下させてしまった場合、また、電源アダプタの配線に足を引っ掛けてしまった場合など、物理的に電源ジャックが壊れることもあります。
③ 補強板などが取り付けられていない場合
電源ジャックが、マザーボード基盤に直接半田で取り付けられているものは、機種によっては補強板などが全く取り付けられていないものも多くあります。 その場合、横から加わる圧や長年の使用における抜き差しで損傷を受ける場合があり、そのためぐらつきが起こることもあります。
ぐらつきによって起こりうる症状
① 半田の接点部分がショートしてしまい、一切充電できない、または電源アダプタだけでは電源が入らないことがあります。
② 状態にもよりますがひどいショートにより内部の基盤(マザーボード)が広範囲に焼け焦げてしまう場合もあります。
対処法
① 電源ジャックの交換
② マザーボードの交換
※今までに、何度もこのトラブルの修理をさせて頂きましたが、10台中6台ほどは電源ジャックの交換のみの作業で直るケースがほとんどです。
注意:
電源ジャックがぐらついている状態で、そのまま使用し続けた場合、チップコンデンサーやマザーボードの故障に繋がり、修理代が高額になってしまいます。 ぐらつきに気付いたら、早めに修理に出すことをおすすめします。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.グラフィックボードのトラブルの解決方法について
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デスクトップパソコンに搭載されているグラフィックボードですが、故障することがあり、画面に表示されない、
画面に波線やしま模様が入るなどのトラブルが発生することがあります。今回は、グラフィックボードのトラブルの解決方法を3つお伝えします。
解決方法
① 画面が消える
画面表示に直接関わっているのが、「グラフィックボード」です。そのため、画面が乱れたり消えたりする時は、グラフィックボードもしくはディスプレイになんらかの原因があることが考えられます。 起動中・操作中のトラブルの場合、ドライバのアップデートなどで対処ができます。ディスプレイ又はグラフィックボードのどちらが原因か判断するには、 ディスプレイを他のディスプレイに接続してみる、グラフィックボードを外してみて、オンボードグラフィックで試してみましょう。
② 画面の波線・しま模様
電源投入後のPOST画面や電源投入後の画面で、縦線や赤いしま模様が出ることがあります。 POST画面などで縦線やしま模様が出ているのであれば、ドライバの問題ではありません。この場合、グラフィックボードを再装着してみる、 グラフィックボードを外してマザーボードのオンボードグラフィックに接続してみるなどして、確認してみましょう。グラフィックボードの故障の場合は、 グラフィックボードを交換します。ノートパソコンのマザーボードにグラフィックチップがある時は、グラフィックチップの故障の可能性がります。 その場合は、マザーボード自体の交換が必要になります。
③ クリーニング
CPUファンと同じくグラフィックボードは、埃がたまりやすいパーツです。そのため排熱の問題が起きる事があります。 画面の波線やしま模様などが出た時に、クリーニングをすることによって、症状が良くなる事があります。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - ディスプレイのトラブルの原因と対処方法
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デスクトップパソコンやノートパソコンのディスプレイは故障することがあります。主なものとしては、落下などによるディスプレイの破損、ディスプレイのバックライトの故障などです。
① ディスプレイの代表的な故障・破損
ディスプレイの代表的な故障や破損には原因は次のようなものがあります。
・経年によるバックライトの寿命や故障
・基板 インバーターの故障
・落下などによるディスプレイの破損(液晶割れ)
② ディスプレイのトラブルの代表的な症状
ディスプレイのトラブルの代表的な症状には次のようなものがあります。
・ある時から、画面が暗くなりほとんど表示されなくなり、全く表示されない
・パソコン使用中などに突然暗くなる
・画面に横線やノイズがかかっているようになり、フレーム近くの外側の部分が白くなる
※年数の経過したディスプレイ、ノートパソコンなどで一般的にこのようなトラブルは起きる傾向があります。
③ 故障による修理方法
・デスクトップパソコンの場合
ディスプレイの交換をして下さい。インターフェースが合う場合、どのようなディスプレイでも使用可能です。
・ノートパソコンの場合
ディスプレイ部分の交換やバックライトの交換などが必要です。
④ 破損による修理方法
・デスクトップパソコンの場合
ディスプレイの交換をして下さい。
・ノートパソコンの場合
ディスプレイ部分の修理になります。
ただし、落下の場合は、ディスプレイのみならず、内蔵されているハードディスクの故障も考慮して下さい。
⑤ デスクトップパソコンのディスプレイの確認
デスクトップパソコンのディスプレイの故障かどうかはっきりと分からない場合、TVや他のディスプレイに一時的に差し替えてみて下さい。
もし、差し替えて繋いだディスプレイで画面表示されれば、ディスプレイの故障ではなく、他の故障を考えて下さい。
⑥ 前兆・症状
ディスプレイが故障した場合
・電源が入らずパソコンに連動しない
・電源ボタンが効かない
などの症状がでることがあります。
また故障の前兆として、電気的なトラブルと考えられる症状も出る場合があります。 メモリーやグラフィックボードが画面のトラブルと関係しています。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.無線LAN接続に関する接続不具合の対処法
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無線LANで接続時に、色々な接続に関する不具合が発生することがあります。有線LANでの接続に比べ、無線LANの接続は、様々なデバイス、環境が関わっているため、
「つながらない」「時々切れる」「不安定になる」ということがあります。ここでは、無線LAN・Wi-Fi接続が不安定になる場合の6つの対処方法ついてお伝えします。
① 電波の干渉
「電波の干渉」は無線LANのトラブルで最も代表的なもので、無線LANのSSIDが様々な干渉などが原因で電波が弱まり見えなくなり、接続できなくなってしまうこともあります。 まず、試してほしいのが、
1、パソコンと無線LANルーターを近付ける
2、アンテナの角度を変えてみる
3、ルーターをおく場所を窓際から離すなど場所を変えるなどです。
さらに、
4、2.4GHz帯の少しでも空いているチャンネルへの変更
5、無線LANルーターや子機が5GHzに対応しているかどうかの確認
また、親機側も子機側も5GHz対応ならば、「5GHzに切り替える」等も試してみて下さい。もし、パソコンやスピーカーなどで「Blutooth」を使っているのでしたら、 一度OFFにして接続状況を確認してみましょう。
② 無線子機
パソコンに内蔵されている子機や増設した無線LANアダプターのことを「無線子機」と言います。これが問題の場合もあります。
主な原因として
・無線子機の機械的な故障
・無線子機のドライバや無線LAN通信を管理するソフトウェアの不具合が考えられます。
この場合、
・無線子機のドライバのアップデート
・無線LAN接続を管理しているソフトウェアのアップデートなどが提供されていないか確認しまして、提供されていたらアップデートしましょう。
③ 無線LANルーター
無線LANルーターやアクセスポイントである機器の不具合の場合もあり、その場合、無線LAN内部のROMのファームウェアが特に重要です。 メーカーサイトでは、新しいデバイスへの対応や不具合など情報が随時更新されているので確認しましょう。
④ 転送速度・規格
古い規格の無線LANは転送速度が遅く、古い機種・型番の無線LANルーターは電波強度が弱いなどが原因でトラブルが発生しやすくなります。 無線ルーターや無線子機は近年高機能化・高性能化がすすみ、転送速度も向上しています。古いルーターや無線子機を使用している場合は、 最新のものに変更してみるのも、トラブルが改善につながります。
⑤ 限定接続
無線LANルーターやアクセスポイントとの接続は確立しているのに、接続の限定や、タスクトレイの無線LANマークにマークが表示される場合があります。 この場合、モデムやインターネット接続に問題が発生したため、インターネットが繋がっていないことが考えられます。 有線で接続、無線LANルーター管理画面にログインするなど、インターネット接続が確立しているか試してみましょう。
⑥ スイッチ
そもそも、無線LANの電波さえ拾えないということもあります。その場合は、無線LANアダプターの電源が入っているか、 無効になっていないかなど、無線LANアダプターの状態を確認しましょう。ノートパソコンには無線LANのON/OFFスイッチが付いていることが ほとんどですので、そちらも合わせて確認して下さい。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.Windows8,8.1サポートのサポートがもうすぐ終了?
- マイクロソフトによるWindows OSの延長サポートは、Windows7は2020年1月14日で終了済み
となり、Windows 8.1は2023年1月10日に終了を迎えます。その結果、以降はマイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。では移行をしないでそのまま使い続けているとどうなるでしょうか?そのOSに新たな脆弱性が見つかった場合、その部分を狙ったウィルスの攻撃を防ぐ事が難しくなります。その結果、パソコンから重要な情報が盗まれたり、パソコンの情報にアクセスできなくなったり、パソコンが動かなくなったりします。そして、そのウィルスに感染したパソコンから他のパソコンウィルスをまき散らす事にもなります。
脆弱性とは:パソコンのOSやソフトウェアにおいて、プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生した情報セキュリティ上の欠陥の事
らしいです。これでもちょっとわかりづらいでしょうか!!
ただ、今、お使いのパソコンがちゃんと動いているのでしたら、新しいパソコンを買い替えるのはもったいないと思います。そこでWindows8,8.1も古い機種(9年から10年前に販売スタート)ですが、、後1年から2年程度??使えればと良いと言う前提で、Windows10にアップグレードをされてみてはいかがでしょうか?
しかし、パソコン内のスペックの容量により、アップグレードをしたけど、全く動きが悪くなったと言う場合も考えられますので注意が必要です。
そこでパソコンヘルパーでは、状況に応じて様々なサポートをご提案させて頂きます。
この件でご検討中の方は、パソコンヘルパーまでご相談下さい。
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フリーダイヤル:0120-870-139 - Q.PDFファイルを印刷できない。
- A.PDFファイルを使用する機会は多いので、困りますね。 このような状況になった場合、Acrobat Readerの設定を変えるだけで、解決をする事が あるので以下の方法を試してみて下さい。
1、メニューバーに、左からファイル、編集、表示、ウィンド、ヘルプと並んでいますが、その中から、 「編集」をクリック、次に一番下に表示される「環境設定」をクリックします。
2、環境設定が表示されましたら、その中に表示される左メニューバーの「文章」をクリックし、 「PDF/A 表示モード」の「PDF/Aモードで文章を表示」を「適用しない」にします。
3、次に左メニューバー内の「セキュリティ(拡張)」をクリックし、 「拡張セキュリティ」の「拡張セキュリティを有効にする」のチェックを外します。
4、1~3の設定が終わりましたら、環境設定の一番下にある「OK」をクリックして、 環境設定を終了します。
5、設定が完了しましたら、Acrobat Readerを一度、終了し、再度、開きますと印刷できると思います。
それでも印刷できない場合は、次の方法を試してみて下さい。
1、メニューバーに、左からファイル、編集、表示、ウィンド、ヘルプと並んでいますが、 その中から、「編集」をクリック、次に一番下に表示される「環境設定」をクリックします。
2、環境設定が表示されましたら、その中に表示される左メニューバーの「セキュリティ(拡張)」の 「起動時に保護モードを有効にする」のチェックを外します。
3、設定が完了しましたら、Acrobat Readerを一度、終了し、再度、開きますと印刷できると思います。 - Q.キーボードのショートカットキーの活用方法の工夫で、パソコン操作も楽々!!
- A.キーボードのショートカットキーの使い方を知ったらパソコン操作が簡単になります。 様々なショートカットキーの紹介 キーボードのCTRL+Aを同時に押す事で、全ての文章、ファイルを一瞬に選択する事ができます。マウスを上から下まで、スクロールをする、面倒な操作は必要ありません。 文章を範囲選択後、CTRL+C(コピー)⇒CTRL+V(貼り付け)、CTRL+X(切り取り)⇒CTRL+V(貼り付け)を押す事で、コピーと切り取りが簡単にできます。 作業中に前の状態に戻りたい場合等は、CTRL+Zを同時に押しましたら、簡単に前の状態に戻れます。メニュバーの戻るボタンクリックするより楽になります。 CTRLキーは、コントロールキーと言われ、キーボード左右下の方に位置し、Shift(シフト)キーの下にあります。
- Q.Wifi接続、プリンター印刷できない!!
- A.無線設定にしているプリンターからの印刷ができないと、よく聞かれます。印刷できない理由は様々ですが、 最初に確認して欲しい事は、インターネットには繋がっているかと言う事です。無線で印刷しているという事は、インターネットも繋がっている事がほとんどです。 そのような状況で印刷ができないとしたら、ネットワーク環境に問題があると言うケースが多いようです。 そのような時には、最初にモデムや無線ルーターの通信状況を確認し、インターネットが繋がるようにして下さい。印刷の問題が解決されると思います。
- Q.Windows 電源ボタンでシャットダウン
- A.
マウス操作が苦手な方又はパソコンの小さな画面が見づらい方に便利な電源の落とし方があります。 初心者の方で知らない方も多いので、ワンポイントアドバイスです。
それは、電源をボタンでシャットダウンをする方法です。 Windows Vistaから電源ボタンを押すだけで、電源を落とす事ができるようになりました。
手順1:(スタート)をクリック、アプリの一覧を表示します。次に、(W)の欄の(Windowsシステムツール) をクリック、コントロールパネルをクリックします。
手順2:コントロールパネルが表示されたら、表示方法がカテゴリになっていることを確認します。次にその中からシステムとセキュリティを見つけクリックします。
手順3:システムとセキュリティが表示されたら、電源オプション欄の電源ボタンの動作の変更をクリックします。
手順4:システム設定の画面が表示されます。
手順5:ここからノートパソコンの場合とデスクトップパソコンの場合が設定方法が変わります。ノートパソコンの場合、(電源ボタンを押したときの動作) ボックスの (バッテリ駆動)及び(電源に接続)の項目をクリック、表示された一覧からシャットダウンをクリックして、変更の保存をクリックします。
手順5:デスクトップパソコンの場合は、(電源ボタンの設定)欄の(電源ボタンを押したときの動作)ボックスをクリックし、 表示された一覧からシャットダウンをクリックして、(変更の保存)をクリックします。 - Q.Windows10 初期化が正常に完了できない
- A. Windows10の初期化がうまくできないと次の症状がでます。 1、エラーメッセージが表示され、再起動を繰り返し、起こる。 2、自動修復画面が表示。 これらの症状の原因は、以下の状況が考えられます。 ※リカバリー中にフリーズが生じ、進捗度が変わらず未完了となるケースです。 ※リカバリー中に停電、バッテリー切れなどの電源断が生じて中断した。 ※いずれかのハードウェアが故障しているケース。 手順1:この問題の解決する操作を行う前に、以下の事を確認後、作業を進める必要があります。 UBSポートに接続されている外部周辺機器の故障や、USBフラッシュメモリ、 SDカード等に保存されてプログラムに影響され、Windowsの起動やリカバリーに失敗する場合があります、 パソコン本体が原因又は外的な要因が原因かを区別するために、キーボード、マウス、ディスプレイ以外の「周辺機器」、「LANケーブル」、カードリーダーに接続されている 「メディア」などは全て外す必要があります。 手順2:画面に次のエラーメッセージが表示され、再起動を繰り返す時があります。そのエラーメッセージには「Windowsのインストール」と表示されており、 このエラーが出る時は、「OK」をクリックせずに、(リセットボタン)や(電源長押し)で強制終了を2回続けて行うと3回目の起動で(異常終了)を検知して(自動修復)が試されます。 手順3:3回目の起動で自動修復の準備が始まります。 手順4:自動修復の画面が表示されたら、詳細オプションをクリックします。 手順5:オプションの選択の画面が表示されましたら、トラブルシューティングをクリックします。 手順6:次に初期化(リカバリー)の画面が出ますので、そこから初期化(リカバリー)を行って下さい。
- Q.Windows11 にアップグレードするメリットとデメリットは?
- A.Windows11 にアップグレードするメリット・デメリット
Windows11が2021年10月にリリースされ、Windows10からアップグレードする時期が、今後、本格化します。今回は、Windows11にアップグレードした場合のメリットとデメリットを解説します。
まずは、Windows11にアップグレードするメリットを確認しましょう。
・Windows 11のメリットは3つ
1. 動作がスムーズに Windows 10 と比較すると、Windows11は、OSがかなり改善されて、完成度の高いOSとなっているため、動作がスムーズになります。しかし、必要となるシステム要件も高くなっています。 システム要件は、それぞれ以下の通りです。
2. 強化されたセキュリティ
最新のOS であるWindows 11 は、Windows 10と比べて強化されたのは、セキュリティ対策! Microsoftは、「Windows 11 ではセキュリティの基準を大幅に引きあげる」と公表。 今後のヴァージョンアップにより、さらなるセキュリティ対策にも期待大です。
3. UIはよりスタイリッシュに
Windows 11ではよりスタイリッシュなUIが実現されました。まず、スタートメニューが中央へ。エクスプローラーのアイコンも変わりました。 さらに、スタートメニューの配置変更OK!自分好みにカスタマイズしたUIデザインも楽しめます。
しかし、メリットがあると言うことは、Windows 11 にもデメリットもあります。デメリットも確認していきましょう。
・Windows 11のデメリットは3つ
1. 厳しいシステム要件 メリットの1にも記載しましたが、Windows 10 と比べてみると、Windows 11 のシステム要件はかなり厳しいのが現状です。現在お使いのパソコンが、 システム要件を満たしていない場合もあります。その場合は、メモリやストレージの増設や交換、もしくは、新しいパソコンに買い替えが必要になります。
2. 今までより互換性が悪くなることも
そもそも、ソフトウェアやドライバーは、Microsoftではなく各ベンダーが提供していることもあります。そのため、Windows 11 にアップグレードした場合、 それぞれが互換性を保証していないため、今まで利用していたソフトウェアやドライバーに不具合が生じる可能性も。したがって、Windows 11 にアップグレード後は、 今まで使っていたデバイスやソフトウェアが利用できなくなることもないとは言い切れません。
3. 動作が重くなる場合も
お使いのパソコンがWindows 11 のシステム要件を満たしていても、それでOKではありません。パソコンのスペックがWindows 11 のシステム要件がギリギリの場合もあります。 もし、システム要件がギリギリだと、アップグレードしたために、動作が重くなってしまうことも。特に、多いケースがメモリ容量不足。Windows10の時よりもOSファイルが 増大するために起こってしまいます。この場合は、メモリの増設を検討しなければいけません。
まとめ:
Windows 11がリリースされたからと言って、すぐにアップグレードをする必要はありません。まずは、情報収集!必要な情報を確認しながら、アップグレードをすることがおすすめします。システム要件は特に慎重にチェックが必要!その上でアップグレードを検討しましょう。ただし、Windows 11はセキュリティ対策の強化等を考えてもWindows 10よりも優れているので、可能な限り早めにアップグレードをするように準備をしましょう。 - Q.【軽傷編】解説!青色の画面になり再起動しない!Windowsのブルースクリーンになる原因と対処法
- A.そもそも、どうしてブルースクリーンが表示されるのでしょうか?パソコン内部にエラーが起きることによって、エラーを報告するための機能がブルースクリーンです。
ブルースクリーンが表示されると、慌ててしまうこともありますが、まずは慌てずに原因を解明しましょう。そして、速やかに対処することが必要です。しかし、
エラー症状がひどくなってくると頻繁にブルースクリーンが起こってしまい、再起動を何度も繰り返すように。そこで今回は、比較的再起動の回数が少ない場合の対処法を解説していきます。
・再起動が一時的な場合
・時間をあけて再起動する場合
上記のようなケースのときは、まず次の対処法を行ってください。
1. プログラムのアンインストール
2. 周辺機器の接続確認
3. 常駐アプリの停止
4. ウイルススキャンの実行
5. デバイスドライバの更新
6. Windows Updateの更新
上記の対処法を試してみて、解決しない時は、症状がより深刻が想定されます。そのような場合は、次の対処法を行ってみてください。
1. セーフモードでの起動 必要最低限のデバイスドライバやファイルのみでWindows10を起動するのがセーフモードです。セーフモードでの起動により、再起動が繰り返される原因を特定していきます。まずはセーフモードで正常に起動・動作できるか確認しましょう。
2. システムの復元 システムの復元をすると、前に復元ポイントでの動作が、正常だったかどうかが分かります。
3. BIOSの初期化 BIOSの設定や更新が原因となり、エラーが起きている場合もあります。 BIOSの設定を初期化することによって、エラーが解消される場合もありますので、試してみましょう。
4Windowsの再インストール(リカバリ・初期化) 上記の対処法を実行してもブルースクリーンが再起動を繰り返す時には、パソコンをリカバリ(初期化)してみましょう。それによって問題が解決する場合もあります。
以上の対処法でも問題が解決しない時には、〝「重傷編」Windowsのブルースクリーンで再起動しない原因と対処法は? 〟をご参考にして下さい。 - Q.【重傷編】解説!青色の画面になり再起動しない!Windowsのブルースクリーンになる原因と対処法
- A.パソコン内部で発生したエラーを報告するための機能が「ブルースクリーン」。ブルースクリーンが表示されたら、まずは慌てずに原因を確認して、素早い対処が肝心です。
しかし、症状がひどくなってくるとブルースクリーンの発生が多くなり、再起動が繰り返されてしまいます。
今回は、ブルースクリーンと再起動が繰り返される原因と対処についてお伝えします。 頻繁にブルースクリーンが表示されて、何回も再起動が繰り返される主な原因としては、「ドライバの不具合」「ハードディスクの不具合」「メモリの不具合」の3つが考えられます。
1. ドライバの不具合
WindowsのOSアップデートや更新プログラムが引き金となって、新規のドライバや既存のドライバで異常が発生したために、ドライバの不具合が起こると推定されます。
2. ハードディスクの不具合
パソコンに内蔵されている機器のひとつでもあるHDDやSSDの破損、またはHDD・SSDをつなぐ接続ケーブルの脱線や接触不良など、ハードディスクの不具合が原因で、パソコンの動作が停止するために、 ブルースクリーンが発生することがあります。
3. メモリの不具合
パソコンの作業を効率化するために、データを一時保存するメモリが故障すると、パソコンの動作が停止され、ブルースクリーンが発生します。
もし、ブルースクリーンが表示されるようなトラブルが発生した時は、画面の最下部に例えば「0x0000002E」のようなエラーコードが表示されます。そのエラーコードから問題の特定が可能です。 エラーコードが出たら、エラーコードの情報を元に、ドライバの修復、HDD又はSSDの交換や修理、メモリの交換等を行いましょう。 - Q.初心者も納得!USBの基本とUSB2.0とUSB3.0の違いをずばり解説!
- A.現在最も身近なインターフェイス(接続方法)のUSB(ユー・エス・ビー)。パソコンやスマートフォン、デジカメなど、様々な情報機器や周辺機器を接続するのに欠かせない存在です。
そこで、USBに関する基本的な情報を再確認していきましょう。
USB とは?
正式名称は「ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus)」で、その頭文字を略して、USBと呼ばれています。データを情報機器間で転送するための接続規格です。
多くの情報機器との接続=データ転送に使われているのがUSB での接続です。主な物として次のような物があげられます。
パソコン
入力機器:キーボード/マウス/ゲームパッド
外部ストレージ:外付けハードディスク/DVD ドライブ
出力機器:プリンター
オーディオ関連機器:パソコン用スピーカー/ヘッドホン・イヤフォン
フラッシュメモリ:USBメモリ/メモリーカードリーダー
スマートフォン
デジタルカメラ/デジタルビデオカメラ
では、次にUSB2.0とUSB3.0 の違いも確認していきましょう。
●USB 3.0の方がUSB 2.0より速いデータや電力の転送、供給が可能 転送速度を比べてみるとUSB3.0は、USB2.0より2~5 倍程度速い言われています。
●USB 2.0 とUSB 3.0は、端子の色(絶縁体部分のプラスチックの色)で見分けることができます。USB 2.0 は黒または白、USB 3.0 は青になっています。 ※ただし、機種によっては、USB3.0の端子が青くない場合もあるので注意して下さい。
●OSの対応状況 ほぼすべてのWindows8以降のOSは、USB2.0だけではなくUSB3.0に対応しています。
現在はUSB2.0とUSB3.0両方の機器が流通しています。しかし今後は、データや供給電源が増大されることによって、USB3.0対応の機器が中心になっていくと予測されます。
より高性能なUSB3.0対応機器は、販売価格などが高くなっています。しかし今後、何を目的にしてどのくらいの期間使用するかなど、長い目で見て検討し、よりコストパフォーマンスの良い物を選ぶ事をおすすめします。
- Q.もしかして故障?ノートパソコンのキーボードの様々な不具合
- A.ノートパソコンのキーボードの場合、様々なパターンの不具合が発生することがあります。
今回は、特に起こりやすいノートパソコンのキーボードの不具合について説明します。
1. 特定のキーが打てない
入力中に何度押しても入力できないキーが出てきた場合の故障。そのほとんどがキーボード内部のフィルム配線の断線が原因で起こります。 キーボードをばらして断線したフィルム配線を修復する作業は、ノートパソコンのキーボードでは、仕様上極めて困難です。そのため、このようなケースの修理では、 キーボードの丸ごと交換が必要となります。
2. 特定のキートップが取れた
取れたキートップを付け直す必要があります。ノートパソコンのキートップの裏面には爪があります。もし、この爪が折れているのであれば、何度付け直しても正しくつきません。 また、キーボードの本体側はパンタグラフ構造になったプラスチックの部品が付いています。この部品の足が折れている場合もしっかり取り付けすることはできません。キートップが外れただけで、キートップ裏面の爪にも割れがなく、本体側のパンタグラフも正常な時は、キートップ裏面の爪の形を確認して取り付ける事で直ります。また、パンタグラフが外れてしまった時は、爪楊枝などを使いキーボード本体に取り付ければ、キートップが取り付けられます。 キートップ裏面の爪やパンタグラフが折れてしまった場合、普段あまり使わないキーで、同じ形のキーがあれば、慎重に外し取り付ければ、代用することも可能で修理代もかかりません。
3. 特定のキーが押しっぱなし状態
キートップとキーボード本体側にある間にゴムが入っています。このケースで多いのは、何らかの事象でゴムが歪んでしまい、押しっぱなしの状態になっている場合があります。 この場合、キートップを慎重に外し中にある歪んだゴムを一度取り外し、きれいに収まるように付け直せば症状が良くなります。 また、「1. 特定のキーが打てない」の時と同じように、キーボード内部のフィルム配線の断線が原因の場合もあります。 もしくはキーボードに何かこぼした場合も似たような症状が発生します。この場合はキーボードを丸ごと交換するしか修理の方法はありません。
4. すべてのキーの入力が無効
この場合は極めてまれですが、キーボードのフィルム配線の断線も考えられます。しかし、ほとんどがキーボード側の故障ではなく、 パソコン内部にあるメイン基盤(マザーボード)の故障です。この場合は、マザーボードの修理・交換が必要となります。
5. 誤って飲み物をこぼしてしまった
この場合は、先ほどまでとは違う症状も出てくることがあります。例えば、キーボードが正常に機能しない、ひとつのキーを押しているのに複数の文字が入力されるなどがあります。 この場合も、キーボードを丸ごと交換するしか修理方法はありません。
- Q.新しいタブで「ブックマークバー」に登録したページを開くにはどうすればいい?
- A.お気に入りのページを登録できる「ブックマークバー」。Webブラウザーで、この「ブックマークバー」に登録してあるページを、
新しいタブで開く最も一般的な方法は、「ブックマークバー」に登録してある開きたいブックマークを右クリックして、「新しいタブで開く」を選択します。
これでも分かりやすくかなり簡単なのですが、もっと楽に出来る方法もご紹介しましょう。もしお使いのマウスが「ホイール付きマウス」であれば、 開きたいブックマークをマウスの中央にある「ホイールボタン」でクリックする事で、「新しいタブ」をワンクリックで開けます。
でも、「ホイール付きマウス」でない時はどうすればいいのでしょうか。その場合は、「Ctrl」キーを押しながら開きたいブックマークを左クリック。 これで、「ホイールボタン」でクリックしたのと同じように「新しいタブ」で開くことが可能です。
※ただし、「Ctrl」キーではなく「Shift」キーを押しながら左クリックをすると、新しいウィンドウでページが開きますので、注意しましょう。 - Q.削除は簡単!Google Chrome の閲覧履歴やキャッシュデータを消去しよう!
- A.Google Chrome ブラウザーの「キャッシュされた画像とファイル」や「閲覧履歴」。保存されているとメリットもあります。
過去に検索して利用したサイトを効率的に再び見る事が出来、素早く表示されます。
しかし、そのサイトではなく別のサイトを見たいのに「候補」として表示される等のデメリットも。 過去の閲覧履歴は、他の人に見られたくなかったり、すでに不要だったりする事もあり、消しておきたい場合もあります。
そこで今回は、「キャッシュされた画像とファイル」や「閲覧履歴」を削除する方法をご紹介します。
基本の削除方法
1. まずは、Google Chrome 画面右上、縦に3つの点が並んだマークを選択。表示されたメニューから「設定」をさらにクリックします。
2. 設定画面の左側にある「プライバシーとセキュリティ」をクリックすると、画面の中央に項目が表示され、その中の「閲覧履歴データの削除」を選択します。
3. 「閲覧履歴データの削除」画面が表示されます。各データの左横にチェックボックスがあるので、削除したいデータにチェックを入れます。そして「データを削除」をクリック。これで、削除は完了です。
しかし、基本の削除方法は、少し手順が多いので面倒です。そこで、もっと簡単に出来る方法もご紹介します。
●ショートカット
同時に「Ctrl」「Shift」「Delete」キーを押します。すると、「閲覧履歴データの削除」が表示されます。
●その他のツール
Google Chrome 画面右上、縦に3つの点が並んだマークをクリックして「その他のツール」を選択「検索履歴を消去」を選びます。
後は、どちらの方法も、基本の削除方法の3と同様にデータを削除しましょう。 - Q.パソコンから音がでない場合の対処方法について
- A.通常、音はノートパソコンの場合、内蔵されているパソコンから、デスクトップパソコンの
場合は、オーディオケーブルやHDMI等を通して、スピーカーやディスプレイに内蔵されたスピーカーから音が出ます。ここでは、音が出ない場合の4つの対処方法をお伝えします。
① 音量調整
ウィンドウズのパソコンには、音声調整の機能があり、設定で音が小さくなっていないか、又は消音(ミュート)になっていないのかを確認してみて下さい。パソコンによっては、 キーボードの特定のキーを押すことで、消音をオンにする事もできますので、そちらも確認をしてみて下さい。その他に、外付けスピーカーや液晶ディスプレイの音量調整が、原因の場合もあります。
② 配線やスピーカー
パソコンと繋がっているスピーカーやディスプレイの配線を確認してみて下さい。 それらの間で、ケーブルが外れていたりして接続が上手くできていない可能性もあります。外付けのスピーカーの場合、電源が入っているかどうかの確認も必要です。 パソコンを動かした時に、ケーブルが抜けてたり、間違えたところに接続をしている可能性もあります。
③ HDMI・DisplayPort
PCとディスプレイをDisplay portやHDMIで新たに接続した場合、ディスプレイに内蔵されているスピーカー又は外付けのスピーカーから音が出ない場合があります。 そのような場合は、ウィンドウズの音量調整のマークをクリックすると、サウンドの出力を選択するところがありますので、Display port 又はHDMIになっているかの確認をします。
④ デバイスマネージャー
マザーボードのサウンドチップは音声ドライバーが適用され音が出るようになっています。そのドライバーが インストールされているのかの確認とウィンドウズのサウンドデバイスが適切に機能しているのか、ドライバーが間違って削除されていないかの確認をします。 /dd>